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外来政権から次の時代へ

オランダ統制時代の38年間、

オランダは海外から新品種の果物や野菜を導入しました。

マンゴー
トマト
大豆
高菜
パイナップル
インゲン
フィリピンタバコ
胡椒
食用の牛     などなど

台湾を基地として、オランダ人の経済活動範囲は、

明王朝・日本・東南アジア諸国・ヨーロッパ諸国などへ展開しました。

この時期には台湾は、海洋国家の貿易基地として荷物の集散地になるだけではなく、

実は、台湾はすでに世界の海洋貿易体系の一国地域になったのです。

これは中国の伝統封建社会の自給自足の経済ではなく、

世界向けの経済国でした。

しかし残念なことはこの利権がすべてオランダ人の手を握られたということなのです。

16世紀になると、いわゆる原住民から成立した「大肚王國」も、

明王朝の鄭成功により消滅されます。

この「大肚王國(Kingdom of Middag)」は

巴布拉族と猫霧束族、巴則海族と一部の洪雅族から共同設立した王国であり、

領域範囲は今日の台中県、彰化県と南投県の一部でした。

2010年1月21日 02:13 |個別ページ

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